[2012.5.28] -[議員団活動]
6月17日午後14時より信楽開発センターで、「信楽高校の分校化をゆるさない6・17総決起集会」が開催されます。、「信楽高校の分校化をゆるさない」一点での総決起集会です。
いま県立高校再編計画案策定は、当初7月に計画案の提示とされていましたが、8月以後にずれ込む可能性が強くなっています。これは当初からの一方的なすすめ方に広範な県民の批判が広がり、対象校となっている住民の合意がないとすすめられない状況になっているからです。
この集会は計画案にも、大きな影響を与えることになります。
主催する「信楽高校を守りより発展させる会」には、信楽高校同窓会、PTA,信楽高校後援会、信楽地域区長会、信楽焼振興協議会、甲賀市商工会信楽支部、信楽陶器工業協同組合、信楽卸商業協同組合の団体で構成され「オール信楽」が分校化は許さないと、声をあげています。
会では一人でも多くの参加をえています。
[2012.5.27] -[議員団活動]
日本共産党甲賀市議員団(安井 直明 小松 正人 山岡 光広 小西 喜代次)として、平成24年5月15日から16日にかけて、「政務調査費」による視察研修を行いました。
今回の視察研修は、高知県梼原町で地産地消のエネルギーの取り組みを、また高知県高知市役所で、地域コミュニティ推進の取り組み、新庁舎建設をめぐる問題について、それぞれ説明をいただき、現地視察も含めて、意見交換しました。いずれも甲賀市政の今後のあり方にとって、学ぶべき点が多く、今後の活動の中で、市政に反映できるよう努力していきます。
[2012.5.11] -[議員団活動]
今回の高校再編は昨年より県民あげた反対運動が広げられてきた結果、一年先送りとなり各市・地元の意見を聞いて判断するとされ、今年の7月に県は方向性を出すとしています。
滋賀県教育委員会の動きに対し、統廃合の対象高校の長浜市で市民参加の検討委員会で今後の在り方の提言がまとめられています、また、彦根市でも6/9に市民対象の集会が予定されているなど県教育委員会の意見集約に向け地元の運動か活発に展開されています。
信楽高校が甲南高校の分校とされようとしているこの計画に対し、信楽町の各種団体や区長会が参加し名実ともに「オール信楽」の信楽高校を守り発展させる会では分校化反対の総決起集会を開催することにされました。
開催要項は以下の通りです。詳しくは全戸に新聞折り込みで案内されます。
6・17信楽高校の分校化はゆるさない総決起集会
●6/17(日) 14時~16時
●信楽開発センター
多数の参加を呼び掛けています。是非ご参加ください。
大きく成功させ断固計画を白紙撤回させましょう。
日本共産党甲賀市議員団も皆さんとともに全力で頑張ります。
※写真2011年9月30日の知事への「守る会」代表の申し入れ
[2012.5.3] -[議員団活動]
5月1日は第83回メーデーが水口公園で開催されました。あいにくの曇りでしたが、参加者一同「消費税増税ストップ」「TPP反対「生活できる賃金かちとろう」など元気よく、甲賀県事務所までデモ行進。
集会では年金者組合、高教組、母親連絡会、甲賀民商とともに日本共産党滋賀4区国政対策委員長西澤こういち委員長も決意表明。財界大企業とアメリカの支配から抜け出した日本の展望を呼びかけました。